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WindRose

音楽とか映画とか

覚悟を決めた人は美しい。

関西人、いや私だけかもしれないが、「東京」というとなぜか

ひりっとした感覚に陥る。

東京。東京砂漠。ジャングル。満員電車。

渋谷はギャルがいるし、原宿はパステルカラーkawaiiの様相だし

新宿は歌舞伎町の女王だし、甲州街道はすいかの匂いしているし。

していないけど。

 

 

本題に戻る。

今回東京に行ったのには、訳がある。

ある人に会いに行くためだ。

仕事旅行という、いろんな仕事に出会えるちょっと変わった旅行会社がある。

本当に色んな場所で、色んな仕事をして生きている人がいて見ているだけで面白い。

www.shigoto-ryokou.com

 

「働く」って何だ、と今時就活生みたいなモヤモヤを抱えたまま、生活していた私にとって目を引いたのが「旅行家」という仕事。

旅行を仕事にするってどういうことだろうと、ワクワクと少しの緊張と、待ち合わせの新宿って人多すぎひん?という一抹の不安を持って申し込んだ。

 

そして当日。

旅行家さんと出会った。

旅行家さんだから、ムキムキ真っ黒でタフネス!な方かと予想していたけど、

ソフトな感じの方だった。でも日に焼けて真っ黒だった。

新宿御苑の近くのファミレスでお話を伺う。

精神はめっちゃタフネスな方だ。

「やった人にしか、語れないものがある」という言葉が印象的だ。勉強も水泳も、仕事もイマイチ、でも自転車の旅は頑張れた。そこが旅の原点。

そんな中で旅で虹色の鳥を見たという話や眼前に広がる景色の話をされている姿を見て、「なんて美しいんだろう」と思った。

 

「やる」と決める覚悟、「できた」という成功体験、あとはそれの繰り返し。

文にするとシンプルだが、いざ自分自身がとなるとなかなか難しい。

「○○だから」「○○がないから」と色んな理由をつけて、行動するのを諦めたり、やめたりする。でもほんの少しでも行動することが自分を変えるし、周りも変わる。

 

たくさんお話を聞くつもりが、こちらがべらべらと話してしまって、気づいたら4時間くらいたっていた。

終わりがけに一言、「必要なものは必要な時にくるんだよ」と。

あぁ、私にはこの時間が必要だったのだと納得した。

このモヤモヤも、なんだかわからない焦りも、全部ここにきてスカッとするためにあったんだ。

 

あとは少しでも行動する。

思春期の時にとてもはまっていた、「羅針盤」の歌詞が頭を過ぎる。

「踏み出すその一歩が、君が下すジャッジさ」

歩幅は気にしなくていいんだ。