WindRose

音楽とか映画とか

茶の間以前にテレビがないただの洋楽ファンがジャニーズのコンサートに行ってみた件

タイトルのとおりです。

※以下主観的で失礼なこといってたらごめんなさい。20数年数あるライブやフェスに行ってきましたがアイドルのコンサートにはまだ行ったことがない素人です。何言ってんだ新規が!茶の間未満!な方はどうぞブラウザバックを。

※筆者は普段ArcaとかSquarepusherとかGirlBandとか聞く感じで最近のJ-POPには疎いです、何言ってんだこいつと思ったらブラウザバックお願いします。

 

 

いやはや、日本人女性として生まれたからには「ジャニーズ」という文化に触れてみたかったからというのが理由です。アイドル文化って今多様化しているじゃないですか、でもその基礎とを作った、グループで統一感を出しつつも、色分けすることによって視聴者に個を認識させ、ファンを獲得できるシステムをつくりだした先駆者(まだ知名度が低く名前を知らなくてもあの黄色い子とか覚えやすいし、色々なタイプのイケメンを選んで応援できる、選べる、というところがポイントなのでは)なのでは、と思うわけです。

 行って来ました。

すごい。ひたすらにすごい。これがジャニーズエンターテイメントの構造か。と、なるほど、と。

実は、CDは一度しか聞かなくて、ああああ赤面赤面という糖度高めの歌詞と三ツ矢サイダー二リットルがぶ飲みしてるような爽やかなメロディにお腹いっぱいになりました。

でも実際にコンサートで聞いてると、ファンと一緒に盛り上がれて、覚えやすい歌詞とメロディライン、それでいて爽やか、という曲に聞こえるんです。めっちゃ計算されている。

で、ダンスも見せ場はありつつもわりと手振りとかは覚えやすいようになってて、なるほどと思いました。

 

海外のアイドル事情は全くもって知らないのですが出来上がりをコンサートで見せる、という感じがする。 フィフスハーモニーとか、もうビジュアルから仕上がってるじゃないですか。声量も楽曲もすごいじゃないですか。さあ、じゃあ皆でwork from home踊ろう!とか絶対できない。

 

対して日本のアイドルって未完のままというか、成長する過程を楽しむという消費の仕方なのかなと思います。去年より歌がうまくなってるとか前回より大人っぽくなったとか。そしてそのほうが継続的な消費が見込めるんだなぁ。そしてジャニーズなんかはJr.という制度もあって、下積み時代というか、それを見せる。それこそ「ワシが○○を育てた」みたいな熱心な野球のファンと同じ心理になるのかなぁと。ファンが第10の選手です、みたいな。上にいった通り、名前も知らない黄色い衣装の子がダンス上手くなってテレビに出だしてドラマに出だしてとなると感慨深くなるものなのかなぁと思ったり。

 

余談ですがペンライトもここはこの色で、ここはつけない、みたいな暗黙のルールがあって面白かった。だから一体感がでるし、ファン同士の交流も盛んなんだな、と。あとキャーという黄色い声援が出なかったのが悔しいです。

 

比べて優劣をつけるつもりはまったくないです。

一つのエンターテイメントの形だし、一体感をもって応援することは楽しいし、素晴らしいことです。

 

やりたいことリスト達成ー!